お客様事例 Vol.54
A・S様 50代男性 福岡県在住 ITコンサル会社社長
今回は、コンサル会社の経営者が退職金準備や資産保全のため国内法人保険ではなく、変額運用型の海外積立投資を選択した事例をご紹介します。
投資相談内容
海外積立投資の話は聞いたことがあるし、どんなものかはなんとなくわかっていましたが会社のキャッシュをどう保全し、どう増やしていくか?と考えたときに、
日本の節税保険は魅力がない(全損保険や逓増定期保険などはすでに加入している)し、役員を含め社員の退職金プランとして海外積立投資はどうか?と考えました。
担当アドバイザーの野村さんには次のポイントについて的確なアドバイスを頂きました。
- 海外積立投資について(各社のメリットデメリット)
- 手数料について(投資年数とそれに応じた比率)
- 年数の決め方(個人契約と法人契約での年数の考え方)
最初は海外積立投資について「投資と貯蓄」で混同している部分もありましたが、
的確な回答を得られ理解することができました。
今までは国内生保を節税目的に活用していましたが、節税よりも海外積立投資でムリなく長期で資金運用した方がキャッシュ保全の上で会社経営にメリットがあると判断しました。
紹介IFAでの契約内容
R社 「変額運用」プラン USD2,000×25年
担当アドバイザーのコメント
当初、25年の投資期間は長いかなと感じましたが、法人契約での海外積立投資は被保険者をチェンジできる(繰り延べ)のと、いざという時には一部引き出しをすることで退職金目的や事業資金への補填にもされたいとのことと、会社自体は創業30年以上でキャッシュフローも安定していて、後継者など若い世代が活躍してきているとのこと、会社として長く安定したオフショア保険会社がよいと判断し、アドバイスさせて頂きまました。
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