海外の養老保険とは
海外の養老保険の魅力は何といっても利回りが非常に高く、契約者の名義変更が可能で「子供や孫に資産を継承」できることから法人・個人共に人気があります。
「128歳満期タイプ」の例では、16年で2倍、22年で3倍、26年で4倍、30年で5倍の返戻金を受け取ることができます。
日本の養老保険では考えられない返戻率ですが世界ではごく一般的な商品内容です。また海外の保険商品は、香港のIFA経由で契約することができます。
海外の養老保険(親子リレープラン)の特徴
- 運用利回り:16年で2倍、22年で3倍、26年で4倍、30年で5倍の高い返戻金を得られます
- 名義変更 :契約者の名義変更により妻子・第3者にも相続ができます
- 契約期間 :128歳まで契約できます。契約を引き継いだ方も128歳まで加入でき無期限で子や孫にリレーすることができます
- 引き出しが可能:解約返戻金の10%~15%までは無料引き出しができます
いざお金が必要な時には解約返戻金の10%~15%までは無料引き出しができるため流動性があります。また相続対策により妻子に名義変更することができます。老後資金として個人年金代わりに活用される方が多いです。
海外養老保険(親子リレープラン) 加入例
磯野家が波平→サザエ→タラオの3代に渡り契約をリレーする契約事例をご紹介します。
契約者の波平さん(35歳)が300万円(2年払い)を支払い、30年後の65歳~85歳までの20年間に毎年90万円(合計1,800万円)を引き出します。その後、サザエさんが契約を引き継ぎ、波平さんと同じように65歳~85歳までの20年間に毎年90万円(合計1,800万円)を引き出します。この時点で、保険料の300万円がすでに引き出し額3,600万円になっています。
最後にタラちゃんが契約を引き継ぎ、毎年の引き出しを行わず65歳で途中解約を行いました。このときの返戻金は6,600万円にもなります。親子3代80年間に渡って受け取った総額は1億200万円となります。
タラちゃんは途中解約しましたが、契約者が最大128歳まで契約でき、途中でタラちゃんの子ども、さらに孫へと無限に契約を引き継ぐこともできます。
仮に波平さんが30年間後に解約した場合は、返戻率は542%となります。
海外生命保険の加入方法
海外の生命保険を契約するには、香港のIFA(保険代理店兼運用会社)を通して契約する必要があります。当協会では香港の200社以上あるIFAの中から独自の基準で選定した認定IFAをご紹介させて頂いております。
ご紹介依頼いただければご相談者の保険加入目的・資金・期間から総合的に判断させて頂き最適なIFAをご紹介いたします。また加入を検討するための生命保険の試算表も取り寄せることができますので、お問い合わせください。
ご契約までの流れ
1.ご相談依頼
担当アドバイザーがご相談内容を基に適切な認定IFAをご紹介させて頂きます。
2. IFAのご紹介(試算表の取り寄せ)
IFAから保険プランの試算表を取り寄せます。
3.IFAへ契約書類と必要書類の郵送
契約書類、パスポートなど必要書類をご用意し、郵送で契約する事が可能です。
オフショア投資の始め方
オフショア投資や海外生命保険を契約するには、IFA(代理店)を通す必要があります。
当協会にご相談いただければ、ご要望(投資目的・投資資金・運用期間など)に応じ、オフショア投資の活用方法や具体的なアドバイスをさせていただき、当協会に登録のある「認定IFA」の中から、ご希望に沿った投資商品を扱う香港IFAを無料でご紹介させていただきます。
オフショア投資は中長期に渡り運用を委託することになるため信頼のおけるIFA選びが重要です。
まずは、ご希望の投資目的・投資資金・運用期間などをメールでご相談ください。