海外投資には4つの人気プランがあります。

1)元本確保プラン

2)変額運用プラン

3)固定金利プラン

4)S&Pインデックスファンド

オフショア投資では投資ニーズや予算、資金需要に応じて「一括投資」か「積立投資」を選択することができます。

「積立投資」は月々の収入からドルコスト平均法でリスク分散し。10年~25年の積立てを行うプランで、ファンドの運用成績によって高いリターンを目指す「変額プラン」。または満期の運用リターンが担保された「元本確保プラン」があります。

どちらが良い、悪いということはありませんが、学資資金や住宅資金など用途が明確な場合は、「元本確保プラン」。多少のリスクを取っても長期積立×長期運用で資産形成を目指したい方は、「変額プラン」を選択されています。

当協会では設立から年間100組以上の方の投資相談をアドバイスしてきた経験から総合的に選ばれるオフショア投資商品をランキングとして紹介いたしますので、参考にしていただければ幸いです。

オフショア投資プラン比較

投資種類積立投資積立投資一括投資一括投資
投資プラン 変額プラン 元本確保プラン 固定金利プラン 元本確保ファンド
投資額月2万円から月2万円から100万円から100万円から
投資期間15年~30年間15年間3年~10年間5年~10年間
リスク
想定/目標リターン年利6~9%140%+α 3年 年利1.5%
5年 年利2.0%
7年 年利2.75%
10年 年利3.5%

1位 I社の元本確保型の積立投資プラン

積立額   :月200ドル以上
積立期間  :15年間
運用リターン:140%
ロイヤリティボーナス:10年目:積立総額の7.5%、15年目、20年目は過去5年間の積立額の5%
I社の本拠地   :ケイマン諸島
格付け   :A-(A.M.Best社)

 

圧倒的に人気の元I社の本確保型プランは15年間で140%(積立額+40%)のリターンが確保されるプランです。他に10年、20年の積立期間もあります。

運用先はS&P500インデックスファンドで、老後資金や学資資金など、元本を確保して手堅く運用したい方向けの商品です。

元本確保型の運用ができる理由は、GAFAをはじめアメリカの優良企業500社の株価指数で運用されます。過去25年間の平均リターンは7.37%となっていて長期運用で安定した利回りが取れる前提で元本確保されています。

仮に毎月5万円を15年間積み立てると、総額900万円に40%(360万円)プラスされ1,260万円を受け取ることができます。更に投資先のS&P500(米国株インデックス)が上昇していた場合は、140%以上を満期時に受け取れる可能性もあります。

元本確保型プランの投資事例はこちら>>

元本確保型シミュレーション
月5万円×15年積立て 140%の償還を受ける場合

元本確保型の積立投資

オフショア元本確保プラン投資事例

20代男性 栃木県在住 外資系生保営業マン 保険のプロフェッショナルがオフショア積立投資「元本確保プラン」を契約した事例

2020年12月に元本確保型プランを契約されたU・Tさん  30代男性 栃木県在住 物流会社社長が保険屋さんであるTさんをご紹介いただき、元本確保型プランに加入された事例

40代女性 都内IT系企業勤務 4社の国内生保を見直しオフショア積立投資「元本確保型プラン」を契約された事例

独身で将来のために貯蓄しなければと思い、知り合いの保険屋さんのいいなりで加入していたアクサ生命のユニットリンクを解約してオフショア積立「元本確保型プラン」に加入された事例

30代男性 神奈川県在住 美容室経営者  第2子の学資保険としてオフショア積立投資「元本確保プラン」を契約された事例

美容室の経営者が2人目のお子様の学資保険プランとして「元本確保型プラン」に加入した事例

2位 I社の変額プラン

積立額   :月額200USD以上
積立期間  :5年・10年・15年・20年・25年
運用リターン:6~9%
ロイヤリティボーナス:1~10年目は積立総額の7.5%、11年目以降は積立額の5%
I社の本拠地:ケイマン諸島
格付け   :A-(A.M. Best社)

I社は2002年に設立された、比較的新しい保険会社です。顧客資産はアメリカ最大級のバンク・オブ・アメリカ メリルリンチの信託口座で管理していますので、安全度は非常に高いと言えます。

最近では、会社経営者の方が社員の退職金変わりにオフショア投資での変額運用積立を活用する方もいらっしゃいます。

年間リターンは、年6%~9%を狙うことができますので、複利運用なら計算上は25年間で200%~300%のリターンを狙うことができます。

複利運用した場合のシミュレーション
月5万円×25年間積立で年利6%または9%で運用

変額プラン

オフショア変額プラン投資事例

60代女性 奈良県在住 不動産管理会社経営 円安の今、積立額を上げて短期積立投資「変額プラン」を契約した事例

お客様事例:Vol.122(U・Oさん 奈良県在住 30代男性 開業医)の方からお母様をご紹介いただき、まとまった資金はあるものの一括ではなく海外積立投資「変額プラン」に加入した事例

40代女性 愛知県在住 歯科医院勤務 5年満期を迎え「オフショア固定金利プラン」を10年間延長された事例

中国在住の日本人A・Kさんが老後資産形成に向けてまずはオフショア積立投資「変額プラン」USD1,000/月 25年に加入した事例

30代女性 都内在住 不動産会社勤務 将来の資産形成にオフショア積立投資「変額プラン」を契約された事例

生命保険代理店に勤務されている当協会のビジネスパートナーNさんからクライアントのSさんをご紹介いただき、オフショア積立投資「変額プラン」に投資された事例

3位 R社の変額プラン

積立額   :31,000円
積立期間  :5年~25年
運用リターン:6~9%
ロイヤリティボーナス:1.5%~6% ※積立額46,500円以上かつ10年以上が対象
R社の本拠地:マン島
格付け   :B+(AKG)

R社は創業100年以上の歴史を持つマン島に拠点を置く保険会社です。積立期間は最長25年間で設定することができ、投資先は約390本の海外ファンド(オフショアファンド)からポートフォリオを組んで分散投資ができます。

年間リターンは、年6%~9%を狙うことができますので、複利運用なら計算上は25年間で200%~300%のリターンを狙うことができます。

4位 I社のオフショア固定金利プラン

最低金額  :100万円
積立期間  :3年、5年、7年、10年
金利    :3年: 1.5%、5年: 2.0%、7年: 2.75%、10年: 3.5%
I社の本拠地:ケイマン諸島
格付け   :A-(A.M. Best社)

I社の固定金利プランは、7年以上の期間なら年利2.25%以上で運用することができます。元本確保100%で運用することを希望される方で、100万円以上の余剰資金を銀行預金している方に人気があります。投資ポートフォリオを組む際に、他のオフショア投資(積立投資元本確保型ファンド)や海外生命保険終身保険養老保険個人年金保険)と組み合わせ分散投資の一手段として活用される方が多いプランです。

オフショア固定金利プラン

オフショア固定金利プラン投資事例

40代 仙台市在住 生命保険営業 老後資金準備に3度目となるオフショア「固定金利プラン」を追加契約した事例

2021年4月に「元本確保型プラン」を開始し、海外投資デビューしたY・Kさんがその後、老後生活資金に追加投資したいとのことで、「海外個人年金」と加入しているマニュライフ生命の終身保険を解約して、「海外終身保険(Index型)」に加入し、今回は余剰資金が1,000万円ほどあるので、オフショア「固定金利プラン」10年満期 USD 86,000に追加投資した事例

40代女性 愛知県在住 歯科医院勤務 5年満期を迎え「オフショア固定金利プラン」を10年間延長された事例

「オフショア固定金利プラン」5年満期を迎えたYさんが、特に使い道がないのでそのまま10年間延長された事例

40代男性 都内在住 卸売業経営者 金利下げ前に駆け込みで「オフショア固定金利プラン」に追加投資された事例

2020年秋頃にお子様の留学等教育資金に備えて「インデックス型一括投資」を追加投資されたFさんが今回、「オフショア固定金利プラン」の金利下げ前に、駆け込みで投資した事例

5位 P社のS&Pインデックスファンド

最低金額  :100万円以上
投資期間  :5年~10年
運用リターン:年7%

P社の本拠地:プエルトリコ

インデックスファンドはバランス良く市場全体に「分散投資」できるメリットがあります。
例えば、「S&Pインデックスファンド」ではアメリカの主要産業の上位500銘柄に対して構成比率と同じ比率で保有することができます。

「GAFA」Google、Apple、Facebook、AmazonなどのIT分野を始め、自動車、金融、流通、食品、製造業など、皆さんご存じの世界的企業の銘柄が組み込まれています。日本でいう「日経225」に当たります。

幅広い個別銘柄に分散投資するため投資リスクを抑えた安定したリターンが期待できる特徴があります。

S&Pインデックス 主要銘柄

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