お客様事例 Vol.131
20代男性 M・Yさん 都内在住 医療機器メーカー勤務
現状の資産運用
- 積立NISA 年間40万円
- 国内投資信託
今回は翌月から海外赴任が決まっている医療機器メーカー勤務の方が、積立NISAを解約してオフショア積立投資「変額プラン」を契約された事例をご紹介します。
お問い合わせ内容
もともと国内で投資信託をやってましたが、2021年5月より海外赴任になることをきっかけにオフショア投資に興味を持ちました。
契約プランや手続き方法など、オフショア投資についてお聞きしたいです。
IFA紹介サービスの感想
以下の要望でオンライン面談をお願いしました。
投資額::毎月3〜5万円
投資可能期間: 20〜25年
投資目的:貯金を寝かせておくことを防ぐため50代前半で早期退職して海外移住や起業をする資産を形成したい。
野村さんより
「リスクも伴いますが、それであればリターン重視で考えるほうがいいですね。」ということで海外積立投資でも変額プランについてご紹介いただきました。
コロナ禍で国内で投資している投信なども運用は好調ですが、野村さんからご紹介ただいたIFAの運用成績は、過去5年の年平均リターン:11.8%、
2020年:+23.44%/年
2019年:+24.56%/年
2018年:−13.59%/年
1999年から2020年9月までのリターン:約550%とリスクはありますが、長期的に見たら国内で投資するよりもリターンがいいなと思い、即決で認定IFAをご紹介いただき、こちらのプランで契約しました。
来月から海外赴任でバタバタしておりましたので、オンライン面談から全てオンラインで完結できましたので、とても助かりました。
また、追加投資の際にはご相談させてください!
IFA経由での契約内容
R社 オフショア積立投資「変額プラン」50,000円/月× 25年
担当アドバイザーのコメント
20代後半の男性でオンライン面談でしたがとてもしっかりした印象の方でした。
海外赴任から日本非居住者となると、国内の投資は全て解約しなくてはいけないので、海外投資をスタートしたいというご相談はこれまで何件かありましたね。
このM・Yさんのように毎月のキャッシュフロー管理がしっかりできていて、50代前半で早期退職して海外移住や起業をする資産を形成したい。という将来の目標があると投資に関しても話が早いですね。
海外赴任の場合
・国内投資は全て解約(生命保険は残せるが海外の生命保険の方がリターンは良い)
・駐在員であれば、手当が多くなるのと生活コストが下がる(東南アジアなど)ことが多いので、投資に回せる資金が多くなる
といった理由で投資するには絶好の環境です。
海外赴任されている方でもこれから予定されている方でも投資に関して何かあれば当協会にご相談ください。
オフショア投資のご相談
当協会ではオフショア投資・海外生命保険を活用した「オフショア資産運用アドバイス」及び「香港の優良IFAの無料紹介」を行っております。お気軽にお問い合わせください。