コロナの影響なく事業好調で海外終身保険を法人契約　スポーツショップ経営者の事例

お客様事例　Vol.72

M・A様　30代　愛知県在住　スポーツショップ経営者

 

現状の資産運用

・Kフィナンシャルでカナダの学資保険
・法人で某生保会社の長期平準定期保険 1500万円（死亡保障）
・I社 積立投資「元本確保プラン」USD200×15年
・F社 積立投資「変額プラン」 USD500×25年

 

今回は、以前当協会にご相談頂きお子さんの学資保険替わりに積立投資をされたM・A様がが、当ブログの海外終身保険の加入事例をご覧になり、法人で加入されている某保険会社の長期平準定期保険を解約してリターンが期待できるアメリカ籍終身保険（Index型）に加入された事例です。

 

問い合わせ内容

お久しぶりで御座います^_^
生命保険で改めて相談があります。
現在死亡保険は法人で死亡時に1500万の保険金に加入しています。
海外投資協会Blogで拝見しましたアメリカ籍の海外の生命保険に加入を検討したいです。

 

IFA紹介サービスの感想

野村さんには一昨年生まれた４人目の子の学資保険代わりに元本確保型プラン15年満期 満期時140%m最低保証プランをご紹介いただきお世話になりました。

その後、SNSで申請をいただき野村さんの活動を拝見しておりました。

そこで、最近では法人契約からアメリカ籍終身保険に見直しされた事例や日本の保険からアメリカ籍終身保険に見直しされた事例

を拝見し、私も3年前ぐらいに法人契約で長期平準定期保険に加入しましたが、損金効果含めてもいまいち増えない？と感じていました。

私の年齢で海外の終身保険の条件を確認したところ、次のようなハイパフォーマンスでしたので、即答で見直しを依頼し認定IFAをご紹介いただき契約しました。

死亡保険金額：USD150,000（約1,600万円）プラン 15年払い
年払い保険料：USD 2,180（2年目〜USD 2,055）約23万円
合計保険料：USD 30,950（約325万円）

60歳時解約返戻金：USD 65,466（約687万円。返戻率211.5%）
65歳時解約返戻金：USD 89,745（約942万円。返戻率289.9％）
＊過去25年のNasdaqの平均リターン7.99%で推移した場合

また、経営自体は今回のコロナウィルスの影響もほとんどなく、今期も順調に利益が出そうです。

日本の保険だと節税できるプランがなかったり限界があるので、保険以外でも法人で活用できるやり方などを教えていただき今後も色々アドバイスいただきたいと思います。

今後とも宜しくお願い致します。

 

IFAでの紹介内容

B社「アメリカ籍海外終身保険（index型）」USD150,000（死亡保障0円）
年払い保険料：USD 2,180（2年目〜USD 2,055）約23万円×15年払い

 

担当アドバイザーのコメント

M・A様は、もともと当協会と出会う前から某代理店でカナダの学資保険をお子様3人に加入、その時にF社で変額プランも継続中でした。

4人目のお子様が生まれた時に某代理店の某学資保険の加入ができなくなってしまったので、1年半前に当協会に相談に来られました。

もともと海外積立投資等されているので、海外保険のパフォーマンスがいいというのは理解されておりました。

そして、今回は当Blogをご覧になって今加入されている国内の保険のリターンが良くないということを理解されておりましたので、即決で切り替えをされました。

スポーツショップを経営されておりフットワークが軽く、普段から経営判断や数字を見ていらっしゃるので意思決定もとても早いですね！