お客様事例 Vol.289

60代男性 N・Uさん 奈良県在住 経営コンサルティング会社社長

現状の資産運用

  • 個別株いくつか
  • 投資信託いくつか(国内投資)
  • I社 固定金利プラン 合計投資額 USD391,450(約6,000万円。7件)
  • ドバイの事業投資

今回は、前回も含めて何度か事例でご紹介しているNさん。

固定金利の引き下げ前にオフショア固定金利プランに追加投資された事例(60代男性 奈良県在住 経営コンサルティング会社社長)

前回は金利引下げ前でしたが、今回もマニュライフ生命の豪ドル一時払い終身保険がようやくプラスになったところで解約して、その資金含めてオフショア固定金利プランに追加投資した事例です

問い合わせ内容

オフショア固定金利プランの金利が下がってしまいましたが、今度はマニュライフの豪ドル建て一時払い終身保険を解約しました。

また、同じプランで5年で投資したいので、宜しくお願い致します。

オフショア投資アドバイスの感 

今回もオフショア固定金利プランに契約しましたが、その時は金利が下がる直前でギリギリセーフでしたが、今回は豪ドルの解約の処理のタイミングが遅くなってしまい、金利が0.25%下がってしまいました(泣)

それでも、豪ドルのまま(AUD104,235)持っておいて、豪ドル定期預金しても金利が低いので、また同じプランですが5年満期で固定金利プランがいいかなと思いました!

5年でも年利3.75%付くからまだマシかなと。

これで日本の一時払い終身保険はすべて解約して、海外の固定金利プランに合計8件加入しました。

今更言っても仕方ないですが、日本のそれらの保険に加入しないで最初から海外商品で運用すればよかったです。

損はしていませんが、時間がもったいなかったです。

次からは気をつけます。

IFA経由の契約内容

I社 オフショア固定金利プラン USD70,000(約1,078万円)5年満期

担当アドバイザーのコメント

代表 海外投資アドバイザー 野村 元輝

金利引下げ後のオフショア固定金利プランの加入事例。

これまでに何度かご紹介しているNさん。

これで日本の一時払い終身保険(米ドル建て、豪ドル建て)すべて解約して、固定金利プラン合計8件加入となりました。

2件はすでに償還済みでどちらも投資額に対して3年で1.5倍のプラス。

円安効果です。

今回のプランはUSD70,000(約1,078万円)に対して5年後にはUSD85,166(約1,312万円)となります。

すべて同じプランですが、満期時期・金利・年数は異なりますので、再来年以降にまた満期がそれぞれ来ます。

その時の為替次第ですが、仮に円高に触れていてもUSDで受取りも可能ですし、プランをそのまま延長できますので、海外の一括投資では一番リスクが低いプランかと思います。

前回の金利変更で利率が下がったとはいえ、今後もアメリカの金利引下げに伴い、固定金利プランの金利が下がるかもしれませんので、検討されている方はお早めに!

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