お客様事例 Vol.282

50代女性 I・Iさん 都内在住 Webディレクター

現状の資産運用

  • つみたてNISA
  • iDeCo

 

2024年7月にビジネスパートナーNさんが主催されているオンラインサロン(お金絡み)の生徒さん向けにセミナーを開催しました。

私講師でその後、個別面談をお願いされたIさんがメットライフとジブラルタ生命のドル建て終身保険を解約して、そのお金でS社の海外養老保険(親子リレープラン)に加入した事例です。

IFA紹介サービスの感 

セミナー参加後にNさんと野村さんと3人で面談をしました。

先に結論ですが、個別面談をお願いしたことでモヤモヤしていたことが、とてもクリアになりました!

といいますのも、保険屋さんのいうがままにメットライフの一時払い終身保険とジブラルタのドル建て保険に加入しておりました。

ジブラルタは数年前に払済保険に変更し、継続しておりましたが

野村さんからは

「死亡保障として残す必要があればそのまま継続でもいいと思いますが、お金を増やしたいということでしたら、死亡保障分のコストがかかるので、解約して別の方法で投資いたほうがいいですね!」

ということで、この2つの保険を解約することにしました!

解約返戻金が400万円ぐらいでしたので、その資金をF社の海外養老保険に投資しようかと思いましたが、カナダに住んでいる友人からはS社のほうがいいんじゃない?

と言われました。

S社はカナダ大手の保険会社で日本最大手の日本生命よりも資産規模が大きいからより安心できるんだとか。

また、F社とS社の海外養老保険を比較したところ、15年目以降になるとS社の方が設計書記載のリターンは高くなっていて、目的は老後生活資金として考えていましたので、

それなら尚更S社がいいなと思いました。

野村さんからも両社のプランに関して、詳細な資料とわかりやすいポイントをまとめて頂いたので、とても助かりました!

また、加入している医療保険に関しても相談しまして、医療保険のみでがん保険がないことに気づき、ネオファースト生命の更新型医療保険を解約し、その分の保険料を同じネオファースト生命の終身がん保険に切り替えました。

資産形成だけではなく、医療保険に関しても相談していいものか・・・と思いましたが、野村さんから今の医療の状況や公的健康保険制度なども教えて頂き、的確なアドバイスがもらえて納得できました!

また、追加投資する際には野村さんとNさんに相談しようと思います。

本当にありがとうございました!

IFA経由の契約内容

C社 「海外養老保険」(親子リレープラン)USD27,004.05(約400万円) 全期前納

担当アドバイザーのコメント

代表 海外投資アドバイザー 野村 元輝

3回に渡って開催したセミナー参加者からの3回目の投資事例です。

Nさん主催のセミナー参加者はとても行動的な方ばかりでセミナー聞いて満足する人が多いんですが、Iさんもすぐに個別面談を依頼されました。

日本の保険屋さんは貯蓄となると一時払いや月払いのドル建て保険を勧めがちですが、死亡保障+運用の構成ですと思ったように増えません。

また、今はまだ円安局面なので今のうちに解約して利確して別に投資するのもいいですね。

そんな事を話していたら、Iさんはほぼ即決で解約してそのお金で海外養老保険に加入されました。

プランとしては、

全期前納保険料:USD27,004.05(約397万円)
*現在、キャンペーン期間中ですので、USD2,395.95(約35万円)が割引されて運用されます。

設計書記載の数字は以下となります。

7年目解約返戻金:USD29,797(損益分岐点)
15年後解約返戻金:USD52,593(約773万円。返戻率194.7%)
25年後解約返戻金:USD77,066(約1,133万円。返戻率285.3%)・・・
*1USD=147円換算。現行利率で推移した場合

ポイントとしましては
・最短2年目終了時から一部引き出し可能(毎年ではなくても、スポットで引き出しも可能)
・お勧めは長期(10年〜)で運用して、お好きなタイミングで一部引き出ししてご自身の年金の上乗せとして、お受け取りいただけます。
・万が一時には、受益者に資産継承が可能

オプションとしては通貨変更ができたり、証券を分割できたりします。

特に証券分割に関してですが、最初からそれぞれ別々で加入して予め受益者を分けてもいいんですが、1つの保険で2名の受益者で分割もできますので、

相続対策で複数指定したい方がいる場合にはこれでもいいかと思います。

日本と違って、海外養老保険は色々な事ができるので、とても評判がいいです!

オンライン面談であれば365日いつでも可能です!

*LINEオンライン面談