お客様事例 Vol.202
A・Nさん 40代女性 青森県在住 建設会社経営(ご夫婦)
現状の資産運用
- R社 「変額プラン」USD9,500/年×10年
- S社 「海外養老保険、親子リレープラン」USD50,000 一括払い
- 国内投資信託
- 国内生保で個人年金保険
今回は2021年1月に事例Vol.118(40代建設会社経営のご夫婦 リタイアまでの資産運用手段として「オフショア積立投資」と「海外養老保険」に加入した事例)で投資された方が追加でF社の海外養老保険(親子リレープラン)を契約された事例をご紹介します。
問い合わせ内容
こんにちは!ご無沙汰してました!
少し相談なんですが、F社の海外養老保険はご紹介可能でしょうか?お時間ある時で大丈夫ですので、よろしくお願いいたします。
オフショア投資相談サービスの感想
旦那の国内生保で加入している個人年金保険が2本あり、それをこのまま60歳まで払うか悩んでいました。
受け取りは2つとも60歳からです。平成11年(月1万=明治安田生命)と平成14年(月14999円=日本生命)に加入したものです。
元本割れのリスクはないので(保険会社があるうちは)55歳にはリタイアして60歳からの収入にあてる予定でした。ただ海外積立等で他に良い運用があるなら検討したいと思い、野村さんにLINEしました。
このままあと11年かけるか、海外積立に解約資金を使って運用するか悩んでいます。出来れば60時から受給出来るのが理想です。
そこで、海外投資協会さんのBlogでF社の海外養老保険(親子リレープラン)を拝見して、切り替えようか考えておりました。
野村さんからは
「2つの個人年金に関しては、予定利率も低いので、
1.払済保険に変更して、保険料の支払いを止めて60歳から年金受取にされるか
2.このまま60歳まで運用してもそれほど増えないので、解約してその資金を海外養老保険もしくは海外積立投資に回すという選択肢もあります。
そのあたり含めまして、オンライン面談も可能ですので、なんなりとお申し付けください!」
と返信が来ましたので、オンライン面談をお願いしました。
その後、主人と相談し
- 今契約しているR社の変額プランを増額するか
- F社の海外養老保険を新規で加入するか
考えましたが、野村さんからは
変額プランはリスク・リターンのブレ幅が大きいので、10年〜15年後ぐらいから年金としての受取りでお考えでしたら、F社の海外養老保険がいいかと思います。
運用もここ数年いいですし。。。
と返信いただき、正直F社に関してはあまりいいイメージがなかったんですが、ここ数年の運用のパフォーマンスを見るとコロナ禍でもしっかり運用を出しているのでびっくりしました。
また、円安傾向なので年払いよりも月払いでもいいかと思います!
と野村さんからアドバイスを頂き、F社の海外養老保険(親子リレープラン)を月払いで契約したく思い、認定IFAをご紹介いただき、郵送で契約しました。
野村さんがちょうどいいタイミングで青森にもお越し頂き、主人と3人で初めてリアルでお会いしましたが、とても好感が持てる方だなと改めて感じました。
また、青森にいらしてください!
オフショア投資契約内容
F社 海外養老保険(親子リレープラン)USD600/月 5年払い
担当アドバイザーのコメント
今回は2021年1月にR社 「変額プラン」USD9,500/年×10年
S社「海外養老保険、親子リレープラン」USD50,000 一括払い
に加入されたAさんが明治安田生命と日本生命の個人年金保険を解約して、追加投資で海外養老保険(親子リレープラン)に加入した事例です。
日本の個人年金保険は加入時から固定金利ですので、インフレに弱いです。
また、今解約しても元本割れしませんがこのまま継続していても低金利なのでそこまで増えません。
今回は奥様名義で月払いUSD600 5年払いに加入されましたが
合計保険料:USD36,000(約529万円)
10年後解約返戻金:USD39,209(約576万円。返戻率108.9%)
15年後解約返戻金:USD60,333(約886万円。返戻率167.5%)
※現行利率で推移した場合
と長期で運用すれば返戻率は上がっていきますが、受け取りたいタイミングで一部引き出ししながら、残りは運用しますので、あと10〜15年ぐらいで引退を考えているAさんご夫婦に合っているなと思いました。
円安でも国内生保よりは長期でリターンが期待できる海外養老保険に見直しをお勧めします!
オンライン面談であれば365日いつでも可能です!
オフショア投資のご相談
当協会ではオフショア投資・海外生命保険を活用した「オフショア資産運用アドバイス」及び「香港の優良IFAの無料紹介」を行っております。お気軽にお問い合わせください。