お客様事例 Vol.188
I・Tさん 30代女性 都内在住金融機関勤務(事務)
現状の資産運用
奥様
- I社 元本確保型プラン USD250/月 15年満期
ご主人様
-
S社 海外養老保険20年満期 USD30,000 一括
-
P社 元本確保型ファンド10年満期 USD25,000 一括
今回は2019年10月にオフショア積立投資「元本確保型プラン」USD250/月 15年満期プランに加入されたIさんが、プルデンシャル生命の一時払い年金保険の満期の返戻金(USD)をそのまま「オフショア固定金利プラン」で運用された事例をご紹介します。
ここでのやり取りはこの方のご主人さま(J・Tさん)とです。
因みに、J・Tさんも2019年10月に海外養老保険と元本確保型ファンドを契約しております。
問い合わせ内容
野村さん、ご無沙汰しております。
この4月でプルデンシャル生命の年金保険の満期が来ました。
USD55,000ですが、このうちUSD30,000を海外投資で運用したいのですが何か良いプランはありますか?
オフショア投資相談サービスの感想
2019年に野村さんにお会いする前に中国に赴任していた時にまとまった外貨(キャッシュで)を持っていたので、それをどう運用しようかと相談したのがきっかけでした。
もちろん、ちゃんとしたお金ですが今はマネロンを疑わたりなどで上手くやらないと変な疑いをかけられるとかで野村さんにどうしたらいいか相談して、色々な方法をアドバイス頂き、結果海外投資できたことにとても感謝しております。
その時から、プルデンシャル生命の保険の満期が来たら野村さんにお願いしようと思っておりました。
妻名義の保険なので、妻とも相談したところ
- 投資期間は10年ぐらい
- リスクを抑えた運用
- USD55,000のうち、とりあえずUSD30,000ぐらい
こんなイメージだと野村さんに伝えると、
- 固定金利プラン
- 海外養老保険(親子リレープラン)
- 海外個人年金
- 海外即時年金
についてご紹介頂きました。
ただ、ある程度の期間は運用したいのと、20年前後の長期は既に海外養老保険に加入しているので、10年で考えることにしました。
結果、固定金利プランがいいねと妻とも話してその方向で進めることにしました。
ちょうど、5月に金利も上がって10年投資すれば年3.75%の金利が尽くし、妻は2019年に元本確保型プランの積立をしているので、追加でこのプランに加入すると、手数料が無料になると聞いて尚更いいなと思いました。
その後、スムーズに手続きがいくと思ったら、銀行から海外送金することに関してかなり厳しくなっていて、送金するまでに時間と必要書類が色々あってかなり大変でした。
思えば、2019年の時も今ほどではないですが、大変だったのを思い出しました。
ただ、こういった経験も豊富な野村さんから冷静に都度アドバイスを頂き、無事に完了することができました。
野村さん、今後ともよろしくお願いします。
オフショア投資契約内容
I社 オフショア固定金利プラン USD30,000 一括 10年満期
担当アドバイザーのコメント
2019年に海外一括と積立投資をご夫婦で開始された方の追加投資相談でした。
実は以前からプルデンシャル生命の外貨建て個人年金保険の満期が来たら、そのお金を海外投資で・・・というお話は聞いておりました。
今、為替が円安局面ですがUSD建てで投資をされていたので、満期金をUSDでそのまま受け取るようにアドバイスしました。
USD55,000の満期金をそのまま固定金利プランで運用するのもいいとは思いましたが、いざというときの流動性資金の確保ということで
その一部のUSD30,000を固定金利プランで投資されました。
USD30,000(約411万円)の一括投資に対して、年3.75%の固定金利で手数料なしの複利で運用すると10年後にはUSD43,351(約593万円)になるので、またその時に為替を見て資金を受け取るか運用を延長することもできるので、リスクはかなり低いですね。
もし、外貨運用していて満期がもうすぐだという方はぜひご相談ください。
外貨のまま受け取って、海外で運用される方が無駄な手数料もかからないのですし、為替を気にしなくてもいいのでオススメ
です。
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