お客様事例 Vol.92
A・U様 30代男性 大阪府在住 大手商社勤務 会社員
現状の資産運用
- M社 円建て終身保険 死亡保障300万円
- N社 円建て一時払い終身
- A社 低解約返戻金型定期保険(10年払済み)
今回は12年前に私が生命保険代理店の営業をしていたときのクライアントがお子様の学資保険目的で『元本確保型プラン』に加入された事例をご紹介します。
問い合わせ内容
ご無沙汰しております。
いつもSNS等でご活躍を拝見しております。
以前に契約した10年払いの定期保険は払い込み終了したり、会社でDCの話が出たりとありまして、
次にどう資産形成しようかと考え始め、野村さんのSNSを日々見ております。
ただ、まず自分自身の考えも漠然としてどうしたらいいか?
10年先(教育資金とか)を考えたものか、老後資金を考えたものか、野村さんはどういった海外投資をアドバイスしておりますか?
IFA紹介サービスの感想
野村さんとは12年前に結婚を機に生命保険を検討していて、その時に野村さんの所属していた保険代理店に問い合わせして
当時横浜に住んでいたので何度か面談し、一通り契約しました。
その後、大阪に転勤となり保険の見直し等で野村さんが大阪出張の際にもお会いして色々相談しておりました。
野村さんが海外投資をアドバイスするようになったからは、疎遠になっておりましたが、SNSで繋がり
その投稿を日々拝見しておりました。
10年もすると、子供が相次いで大学生になるので、積極的に資金投入できるのは長くて後15年ぐらいかなと思っておりました。
その後は
- 取り崩して学費に当てるか?
- 保持して老後に回すか?
その時の状況は今から決められないのに悩んでおりました。
野村さんには、海外投資のリスクについて聞くと、すぐに返信がありました。
やはり、日本だけでは資産形成に限界を感じ海外積立投資で検討することにしました。
変額プランと元本確保型プランのメリット・デメリットなどメールでやりとりした結果、
元本確保型プラン 15年満期 満期時140%最低保証プランに決め、認定IFAをご紹介いただき契約しました。
最近では、Web面談なども多いですが私の場合は面談よりもメールで資料をじっくり読んで頭の中で質問を整理して文章でやりとりという方が性にあっていると思いました。
野村さんとは長いお付き合いなので、今後も国内と海外の保険や資産運用について色々相談しようと思います。
IFAでの契約内容
I社 元本確保型プラン(満期時140%最低保証) USD200× 15年
担当アドバイザーのコメント
A・Uさんのように非対面でメールのやり取りがいいという方には、当協会もそのように対応しております。
頭の回転が速い方は、
- 現状と今後後何年投資にまわせるか?
- 無理なくできる投資額はいくらか?
- 投資目的は何か?
というのが事前にわかっており、あとはどのプランが適しているかをメリットデメリット含めてこちらでアドバイスします。
A・Uさんのように今後もこの会社で勤務するとなると、将来のキャッシュフローと展望が見えやすいのと、
積極的に運用する変額プランよりは何年後にこれぐらいの金額が見える元本確保型プランの方が適していると感じられ、それにしました。
今回のA・Uさんのように終身保険などの貯蓄型保険の払い込みが終了し、その後も据え置けば増えていきますが、いかんせん日本の保険では年利1%程度がほとんどですし、解約して新規で加入しても全然増えないのであれば「海外積立投資」や「海外終身保険」に切り替えた方がいいと思う方はいつでもご連絡ください。
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