お客様事例 Vol.340

50代男性 中国在住 I・Nさん バルブ製造業勤務

 

中国に駐在員として勤務しているIさんが現地通貨の中国元を活用して海外養老保険に加入した事例です。

 

現状の資産運用

  • ソニー生命「変額保険(終身型)」死亡保障300万円

問い合わせ内容

中国赴任中における資産運用、また貯蓄型保険についての相談を希望します。

IFA紹介サービスの感

1年前から中国に赴任しております。元で給与を頂いておりますが、また数年したら転勤の可能性もありこのまま元を置いていても出国する際に制限がかかったりしてうまく引き出せないと聞きました。

今のうちからある程度の資金を投資したなと思い、ネットで色々調べていたら海外投資協会さんを見つけて問い合わせしました。

面談して、中国在住でも海外投資ができることを知り、安心しました。

自分の希望としては

  • 定年退職するタイミングで15年前後に向けた資産形成
  • 1000万円ほどを投資に回したい(500万x2回)
  • ご紹介いただいたプランのメリットデメリット

この辺りでした。

野村さんから2つのプラン(C社とS社)をご紹介頂きました商品のどちらが良いかというところは即決できずに、引き出しを10年後からとした場合での各プランのシミュレーションをお願いし比較検討しました。

また、契約後のサービスとして年次報告書などの郵送物は両社ともにeステートメント(オンライン)にできるとの事、保険証券に関しては、逆に中国の住まいに郵送可能とのことで安心しました。

検討した結果、C社よりもS社の方が会社規模が大きく、中国在住の私にも臨機応変に対応してくれる感じでしたので、S社の海外養老保険に勧誘したいと思い、認定IFAをご紹介いただき、郵送で契約しました。

15年で200%のリターンが期待でき、その頃には2000万円程度の資金になっていると思うのでまずはこれを軸にしてまた追加投資していこうと思います。

中国在住で海外投資のハードルが高いと思っていましたが、野村さんのサポートとおかげで無事進めることができました。

本当にありがとうございました!

IFA経由の契約内容

S社 「海外養老保険」(老後資金の上乗せとして)USD34,212 ×2年払い

担当アドバイザーのコメント

代表 海外投資アドバイザー 野村 元輝

久々の駐在員の方の投資事例。

当協会は、駐在員向けの海外投資のサービスに関してはおそらくこの業界では最も精通していると思います。

なぜならば、これまでの事例がたくさんありその都度色々な対応をしてきた結果、皆様何らかの海外投資を始めているからです。

今回は、海外投資初めてのIさん。

初回のZOOMでは海外投資そのものや私wに警戒している印象でした。

その後、メールのやり取りでしたがご希望のニーズをしっかり把握しアドバイスしました。

また、駐在員場所が中国ということもあり将来残った中国元をどうすべきか?ということを今の時点で考えていらっしゃるので

投資の基本であるリスク分散をしっかり考えていらっしゃる方だなと感じました。

今回の投資プランは

年間保険料:USD34,212.82(約500万円)

払込期間:2年

合計保険料:USD68,400(約1,005万円)

 

ざっくりですが

 

6年目解約返戻金:USD70,490(損益分岐点)

15年後解約返戻金:USD139,775(約2,045万円。返戻率204.3%)

25年後解約返戻金:USD290,085(約4,243万円。返戻率424.1%)・・・

*1USD=146円換算。現行利率で推移した場合

また、一部引き出ししたい場合は10年目から6年間、最大でUSD19,700(約288万円)引き出し可能。

合計USD118,200(約1,728万円)引き出しできますが、残りUSD1,212で引き続き運用していきます。

理想としては、10年〜は運用してあとは必要なタイミングで一部引き出ししながら、残りは運用していくのがいいと思います。

投資信託での運用と違い、コンサバな運用ですので将来のプランニングも立てやすいです。

  • まとまった資金(150万円〜)の一括投資
  • 15年以上の投資で検討
  • できるだけリスクを抑えた運用

該当する方は是非お問い合わせください。

オンライン面談であれば365日いつでも可能です!

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