お客様事例 Vol.166

K・Nさん 60代 女性  奈良県在住 不動産管理会社経営

現状の資産運用

  • 不動産2棟(奈良県内)

 

今回はお客様事例:Vol.122(U・Oさん 奈良県在住 30代男性 開業医)の方からお母様をご紹介いただき、まとまった資金はあるものの一括ではなく海外積立投資「変額プラン」に加入した事例をご紹介します。

お問い合わせ内容

Uさん

「お久しぶりです。うちの母(64歳)が投資を検討しております。

教えてほしいのですが、元本確保型の投資ですと最短で10年からですか?

以前は140%保証でしたが、現在利率は変わっていますか?

他にも詳しく聞きたいことがあるので、平日の19時以降でオンライン面談できる日で一度調整お願いします。」

オフショア投資相談サービスの感 

実は、年始に息子から海外投資に関しては話を聞いていて、放置していたらあっという間に年末になってしまいました。

野村さんについては、息子から返信がめちゃ早くて頼りになる人だから大丈夫。と聞いていたので、海外投資含めてそこまで懐疑的ではなかったです。

手元に1,000万円ほど余裕資金があり、固定金利プラン10年で年利3.5%プランを紹介されましたが、まとまっと資金を一気に投資するのはどうかと思い野村さんに相談すると

「今は為替が円安局面で2022年はアメリカの利上げもあるので金利が上がる可能性がある」

そのため一括投資よりも短い期間で月額を多くする積立の方が今はいいかもしれない。とアドバイスをいただきました。

「元本確保型プラン」と「変額プラン」をアドバイスいただきましたが、元本確保型プランの15年はちょっと長いと感じたのと15年間引き出し等すると満期時140%機能がなくなると聞いて、それなら多少のリスクはあるけど変額プランの方がいいかなと思いました。

「10年ぐらいの運用でその後は必要な時に引き出しして残りは運用できるし、後から増額はいつでもできる」

とアドバイスいただいたので、取りあえずは毎月10万円ぐらいの投資で10年の変額プランで認定IFAをご紹介いただき契約しました。

奈良まで来て色々アドバイスいただきありがとうございました。

オフショア投資契約内容

I社 オフショア積立投資「変額プラン」 USD1,000/月 10年

担当アドバイザーのコメント

代表 海外投資アドバイザー 野村 元輝

2022年に入ってから円安がさらに加速していますね。

こういう時にはよほど投資リターンでカバーできるプランでなければ、一括投資はちょっと様子見した方がいいかもしれません。

保険屋さんや証券マンなどセールスサイドの方であれば、そんなの構わずに巧みなセールストークで押し切っちゃうんでしょうけど、クライアントニーズなど判断して当協会ではアドバイスしております。

今回のKさんのように海外投資初めてという方の場合はまずは海外積立投資からスタートするのもいいと思います。

そうすることで毎月の収入から投資していき、まとまった資金は取り合えず様子見にして、為替が円高に触れてきた時に再度一括投資をご案内するなどその時々でどの投資がいいかをアドバイスしてあげるのも大事です。

投資をする上で今のマーケット状況などしっかりお伝えせずにプランだけ紹介するアドバイザー(もはやアドバイザーではないですが)がいましたら、すぐに契約せずに当協会にご相談ください。

オンラインでもエリアによりますが対面で365日いつでも可能です。

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