お客様事例 Vol.265
40代男性 トリニダード・トバコ在住 U・Oさん 飲食店勤務
今回は、トリニダード・トバコ在住のUさんからお問い合わせいただき、老後生活資金準備に向けてリニューアルした新・海外養老保険に加入された事例です。
問い合わせ内容
はじめまして。Uと申します。
私は現在44歳(独身)でトリニダード・トバゴの現地法人の飲食店に勤務している者です。
この度、海外の終身保険(インデックス型)及び香港の貯蓄型生命保険につき何点かご質問があり、ご連絡をさせて頂きました。
貴社につきましては、YouTube動画「オフショア投資チャンネル」を拝見して存じ上げました。オンライン面談をお願いできればと思います。
IFA紹介サービスの感想
簡単にこれまでの経緯をお伝えしますと・・・
30歳くらいから日本と海外を行ったり来たりしながら生活してきました。
老後を見越して積み立てNISAなどをやりたいと考えるようになったのだが、海外居住だとそれが無理だと分かり、何かいい方法がないか?探しました。
海外投資協会さんを知る数ヶ月前に海外証券口座を開き、取引を開始しようとしたところ、税金の扱いについてどうしたら良いかわからず。
当地ではTaxIDを付与されていない上、また出国時に住民票を抜いたのでマイナンバーも無効になっているとのこと。
そこで辿り着いた可能性としての選択肢が、海外の終身保険(インデックス型)と香港の貯蓄型生命保険となりました。
この2つ関して、以下のような点につき大まかな情報をまずは聞こうと思いました。
- 自分の希望に合うような保険のプランがないかどうか、ご教示願いたい。その条件は、例えば以下のようなものです。
a. 老後資金の確保が目的
b. 60歳で支払いが終わる15年払いがベスト。
c. 毎月あたり 250-300 USDの支払いを希望
d. 独身ですので、死亡保障なし(運用メイン?) - 加入時に必要な書類の種類及びそれらの提出についてはメール添付などオンラインで完結可能かどうか?
3. 保険料と契約時の支払いはクレジットカードの他、wise、米国のUS Bankから支払いは可能か?
4. 保険加入後のアフターサービス、ケアなどにはどのようなものがあるのか?
5. 仮に支払いが困難になった場合、一時的に支払いを停止したりできるのか?などなど。
メールで恐縮でしたが、長い質問をお送りするとすぐに野村さんから返信いただき、年末にも関わらずオンライン面談をしていただきました。
当初のイメージとしましては、45歳から60歳まで15年間支払いを続け、65歳から年金として毎月1,500 (毎年18,000) を受け取れるような保険やそれに変わるようなプランが理想でした。
野村さんにその旨お伝えすると、香港の年金保険(海外養老保険)であれば設計可能とのこと。
事前にお伝えしていましたので、面談時に設計書をご用意いただき具体的なイメージができました。
その後、アメリカの年金プラン利回りがいいという情報を見つけて、それについても野村さんに聞き商品についてレクチャーいただきました。
色々検討した結果、月払いや年払いで10年以上の長期のお支払いは年金の準備としてベストだとは思うのですが、一方で何かしらの事情により財政的に払いきれるかどうかということも、考えるようになりました。
そこで香港の年金保険であれば年間3,000 USDを5年払いにできるので、それでまずは開始し、財政的に可能性であれば更に新たな5年の香港保険を追加し、また5年後に新たな5年の香港保険を追加して結果的に15年間くらい支払うことを目標にしてはどうかと考え、野村さんに聞いたところ
「まずは無理なく払込をして継続することが大事ですね!Uさんはまだ投資自体初めてですので、慣れることが大事かと思いますので、その考えはいいと思います。また、そのときに追加したいプランは違う投資方法のプランでもいいですし・・・」
とおっしゃっていただき、その時々の財政状況に合わせて、より利回りの高い米国ETF(毎月300 USDくらいかもしれませんが)
の積み立て投資を行うのもいいと感じました。
これであれば、結果的に15年間払うことを前提としつつも、5年毎に区切って財政状況に合わせて次のプランを見直せるし、ETFであればいつでも投資額を自由に調整できるので、(当然最初から15年プランの方が利回りは高いとは思いますが)こちらの方が実現性、柔軟性は高いのではないかと考えました。
結果、まずは香港型の海外養老保険 USD3,000/年 5年払いプランがいいと思い、認定IFAをご紹介いただき郵送で契約しました。
野村さんには時差がある中、何度か面談していただき昼夜逆転のような面談時間でしたがスピーディーに対応したいただき感謝しております。
また、状況みて野村さんに相談しようと思います!
IFA経由の契約内容
S社 オフショア新・海外養老保険 USD3,000/年 5年払い
担当アドバイザーのコメント
ついに、日本とは真逆の南米地域、トリニダード・トバゴからのお問い合わせで成約した事例です。
日本との時差13時間。
面談といっても、こちらが日中だと向こうが夜中だったりするので、日本時間の夜10時ぐらいの面談時間がメインでした。
当協会は駐在員の方や海外在住者の投資相談件数も増えてきましたので、ご相談は時差にも柔軟に対応しますし、その方の環境に応じて、柔軟にアドバイスができます。
また、海外在住者はずっとその場所で生活すると考える方も多くないので、どこにいっても投資できる商品が良いですね!
その点含めて、単にリターンの良い悪いではなく将来的に継続できるかも考えてアドバイスいたしますので、海外在住の方で投資を検討されてる方はぜひお問い合わせください。
オンライン面談であれば365日いつでも可能です!