お客様事例 Vol.248
50代女性 R・Lさん 兵庫県在住 介護福祉士 勤務
現状の資産運用
- F社「海外養老保険(親子リレープラン)」USD35,000(全期前納)
- I社「オフショア固定金利プラン」USD10,000 5年満期
今回は2022年11月に海外養老保険(親子リレープラン)に加入され、さらに2023年1月にオフショア固定金利プランに加入した兵庫県在住のRさんが、余剰資金2,000万円ほどある中で分散投資として、R社の変額プランに追加投資された投資事例です。
IFA紹介サービスの感想
野村さんに相談する前にいつも紹介者のMさんに投資について相談しています。
これまでに、「海外養老保険(親子リレープラン)」や「オフショア固定金利プラン」に投資してきましたが、それでも余剰資金として現在2,000万円ほどまだあり、どうしたらいいかをMさんに相談しました。
手持ちの資産はありますが、このタイミングで一括が良いか積立がいいか?すでに一括投資はしているので・・・実は8月ぐらいから悩んでいました。
そのことをMさんに伝えて、Mさん経由で野村さんにもお伝えして頂きました。
- 定年は65歳予定
- 受け取りは10年から15年後ぐらい
- 為替が円安なので、円建てで投資できるものがあればOK
そんな感じでMさんと野村さんで打ち合わせしてもらい、後日野村さんとオンライン面談しました。
野村さんからは
「これまで一括投資でしたので、積立投資でもいいかもしれませんね。
今はまだ円安局面ですし、おっしゃっていたように円建てで積立できるプランもあります!円建てで10年積立して、そこで満期になって受け取ってもいいですし、据え置けば運用継続可能ですので、資産をより増やすこともできます。」
とアドバイス頂きました。
ちょうど、円安ですし10年くらいの積立をしてそののまま寝かしておいたほうがいいのか?など考えていたので、ちょうど良かったです。
Mさんと野村さんにはいつも頼りにしていますので、今回はそれで追加投資したいとなり、認定IFAをご紹介頂き契約しました。
月々5万円を10年積立しても600万円の元金であれば、今後まだまだ追加投資に回せそうですので、タイミング見てまたお二人に相談しようと思います!
IFA経由の契約内容
R社 オフショア積立投資「変額プラン」50,000円/月 ×10年
担当アドバイザーのコメント
海外投資始められた方で追加投資される方の多くは
最初はちょっと不安だったけど、日本の投資や保険で考えても正直良い商品が少ないし、長期的なリターンで見たら海外の方がいいと分かったし安心できるようになった!と感じる方が多いみたいです。
その中で、追加投資を考える上で大事なのは
- 受取時期の分散
- 投資方法の分散
- 通貨分散
このあたりかと思います。
Rさんのこれまでの投資を考えますと
- 海外養老保険(親子リレープラン)・・・USD建て、受取時期は15年〜、残った資産は息子に継承
- オフショア固定金利プラン・・・USD建て、受取時期は5年、5年後の為替をみて再投資か全額引き出し等検討
こう考えると、10年ぐらいで満期を迎えるプランがないですね。
オフショア固定金利で10年満期でも悪くないですが、今は金利こそ高い(年4.75%10年固定)ですが円安ですし、まとまった資金に関してはもう少し時期をずらしたほうがいいかもとアドバイスしました。
なぜならば、これはあくまで憶測ですが来年入ったら金利が下がって、株も上がって、今よりは円高に触れるのではないかと思っているからです。
もちろん、お客さんの考えと選択を重視しますが、Rさんご自身もこれまで一括が続いたので、積立でいいかな?と仰っておりました。
積立ですと、一括よりも増えづらいですがリスクコントロール(ドルコスト平均法など)もできるので今はそれがいいね!となりました。
それでも、過去の運用実績からみると10年で600万円が800万円ぐらいは見込めそうですので、それはそれで投資としてはいいですね。
こうして、お客さんの立場になって考える投資アドバイザーを見つけましょうねw
オンライン面談であれば365日いつでも可能です!
オフショア投資のご相談
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