お客様事例 Vol.213
C・Dさん 70代女性 埼玉県在住 年金生活者
現状の資産運用
- 某証券会社「ファンドラップ」
- 某証券会社 「アクティブ型投資信託」いくつか
- 日本生命「一時払い終身保険」1,000万円
- メットライフ生命「終身医療保険」
今回は、オーストラリア在住のビジネスパートナーNさんが友人のお母様Cさんをご紹介頂き、年金の上乗せとお嬢様に資産移転目的で海外養老保険(親子リレープラン)に加入した事例です。
問い合わせ内容
Nさん「ゲンキさん、こんにちは。私の友人のお母様をご紹介します。
生命保険、証券会社経由での投資など色々投資されているそうですが、
本人がこれで良いのか?また今後どうしたら良いか相談したいそうです。
ご紹介しても宜しいでしょうか?」
IFA紹介サービスの感想
Cさん(お母様)より
これまでお付き合い含めて証券会社や保険会社経由で色々なプランに加入してきました。
年齢も年齢なんで、アクティブな投資はできないし、とはいえ年金生活ですので、このまま何もしないと資産が目減りしそうだし・・・。
そこで娘に相談すると、娘の知人の友人で国内と海外の投資や保険に詳しい方がいると言うことで、野村さんをご紹介頂きました。
私はZoomでやり取りするのが苦手なので、娘と一緒に野村さんのオフィスにお伺いしたいと言ったら、快くOKを頂きました。
お伺いし、今加入しているプラン含めアドバイス頂きました。
野村さんは良いものは良い、変えたほうが良いのは変えたほうが良い!とはっきり仰るのでこれまでの方と違うなと感じました。
結果、メットライフの終身医療保険はネオファースト生命の医療保険に切り替えを勧められ、アクティブ型投信は現在+20%ぐらいなので早い段階で利確を推奨。
ファンドラップは損はしてないけど、投資先の内容含めこのタイミングで解約し、その資金とプラスしてリスクの低い投資に変えたほうが良いとアドバイス頂きました。
ニッセイの一時払い終身は、子供への相続対策としてキープとなりました。
あまり長期のものは出来ないと伝えると、海外養老保険(親子リレープラン)が良いのでは?と野村さんからアドバイスを頂きました。
海外養老保険(親子リレープラン)は最短3年目から年金受取りができるので、使いたくなったら引き出しすればいいし、残ったら娘たちに引き継げるので、とてもいいなと思いました。
1000万円ぐらいは使わないお金があるので、USD77,025全期前納(一括)で契約したいと思い、認定IFAをご紹介頂き郵送で契約しました。
海外送金に関しても、娘と一緒に銀行に行き無事に出来ました。
娘も海外投資しているので、とても心強いです。
野村さんも娘と同年代で息子のような存在でとても心強いです(うちは娘二人姉妹なので・・・)また、お話もとてもわかり易くて、すっと入りました。また色々と相談できそうです。ありがとうございました!
オフショア投資契約内容
F社 海外養老保険(親子リレープラン) USD77,025 全期前納(一括払い)
担当アドバイザーのコメント
今回は当協会のBlogで何度か登場しているオーストラリア在住のビジネスパートナーNさんからのご紹介でした。
Nさんの友人のお母様(Cさん)をご紹介頂きました。
ある程度まとまったキャッシュは在るものの、目減りしていくのも嫌だということで、海外養老保険(親子リレープラン)をアドバイス。
USD77,025(約1,020万円)で3年目からUSD5,000(約65万円)毎年ずっと引き出しも可能ですし、余ったらお子様に引き継げるのでいいですね。
また、ファンドラップを解約をすすめたのは去年から株式相場が乱高下していて、今解約すれば損はしないのでそれであればリスクの低い海外養老保険(親子リレープラン)の方がマーケットの動きを気にせずに引き出したいタイミングで出せるし、柔軟性が高い事を伝えると、それで納得していただきました。
特に60代以降で年金生活になると、リスクの高い投資はできるだけ避けたほうが良いですね。一旦下がったら戻りにくいですし、収入面でリカバーしづらくなりますし。
それぞれの年代、ライフステージに合わせた投資を選択していきましょう!ご不明な場合は当協会にご相談ください。
オンライン面談であれば365日いつでも可能です!
オフショア投資のご相談
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