お客様事例 Vol.207
H・Iさん 50代男性 栃木県在住製造業会社経営者
現状の資産運用
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日本生命:終身保険
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R社:変額プラン USD900/月 15年
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I社:元本確保型プラン USD200/月 15年
今回は2020年夏に投資された「40代男性 栃木県在住 製造業会社経営者 老後生活資金として「変額プラン」と「元本確保型プラン」を契約された事例」の方が国内ではなく、海外の無選択型(どなたでも加入できる)海外終身保険に加入した事例です。
問い合わせ内容
野村さん、いつもお世話になっております。
死亡保険金1億円って感じで海外で良い保険ありますか?法人名義で加入したいです。
オフショア保険相談内容
50代になって、自分の健康について色々考えている時に法人個人ともに生命保険には加入しておりますが法人で2億円、個人で1億円ぐらいですが果たしてそれで足りるだろうか?
と考えた時に野村さんに相談しました。
野村さんは海外の投資や保険についてのプロですが、国内生保も営業していたので国内の相談も出来るだろうと思いました。
ただ、話を聞くと今の国内生保で法人名義で加入したとしても
- 損金処理できてもせいぜい40%程度
- 返戻率が全然良くない
そんな話を聞いたとの、いくつか持病を伝えて野村さんや国内生保の知り合いに加入できるか聞くと国内生保はどこもNGでした。
そんな中、野村さんが頼みの綱となり通常の海外終身保険で加入できないか調べてもらいましたが、
やはり加入はかなり難しそうとのことでした。
しかし、野村さんから
海外では告知の必要がない生命保険(終身保険)があります!日本の保険でもありますが、海外の方が死亡保障が高いです。」
教えていただき、条件はありますが最大でUSD500,000(約6,750万円)の保障が確保できると聞いて、何も無いよりはそれがいいかなと思い、認定IFAをご紹介頂き契約しました。
50代になって、会社の事・自分の事・家族の事を考えた時に投資や保険についてちゃんと相談できる人がいませんでしたが、野村さんと会って日本の保険屋さんでは提案されないようなプランをアドバイスいただけるのでとても助かっています。
今後ともよろしくお願い致します。
オフショア保険契約内容
B社 海外無選択型終身保険 USD500,000(約6,750万円)
年払い保険料:USD14,880(約215万円)終身払い
担当アドバイザーのコメント
日本の生命保険でも持病や健康状態に不安がある方でも加入できる生命保険があります。
いわゆる「無選択型終身保険」と言いますが、入り口が広い分
- 通常の保険に比べて保険料が高い
- 保険金額に制限がある(せいぜい1,000万円前後)
- 長生きすると保険金額よりも保険料のほうが多くなる
などのデメリットがあります。
海外でも無選択型の終身保険はありますが、Hさんの場合ですと死亡保障最大USD500,000(約6,750万円)まで保障されます。ただし、デメリットもあり
年払い保険料:USD14,880(約215万円)
死亡保障:USD500,000(約7,250万円)*10年目から満額保障
初年度から5年目までは既払込保険料相当額が死亡保障
6年目・・・USD100,000(約1,450万円)
7年目・・・USD200,000(約2,900万円)
8年目・・・USD300,000(約4,350万円)
9年目・・・USD400,000(約5,800万円)
10年目から満額保障となります。
それでも、
- 健康状態に不安がある
- できるだけ死亡保障を高く取りたい
方には日本の無選択型保険よりは全然いいと思います!
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オフショア投資のご相談
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