お客様事例 Vol.185
E・Tさん 30代男性 中国広州市在住 食品会社勤務
現状の資産運用
現地中国で定期預金
今回は中国在住のEさんが住宅購入資金準備のためオフショア積立投資(元本確保型プラン)20年を開始した事例をご紹介します。
問い合わせ内容
2019年からオーストラリア赴任、2021年8月に広州に異動赴任しています。
元々日本でNISAを活用し投資していた株式、投資信託は2019年の赴任開始時に全て売却しました。
赴任中は現地通貨での給与支給がメインのため、余剰現地通貨は銀行の定期預金に預けていますが、投資効率があまり良くないため、オフショアの積み立て投資を検討しています。
お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
オフショア投資相談サービスの感想
現在、中国の広州に赴任しておりますが、中国元でのオフショア積立投資を開始する事は出来ないか?
と調べているうちに海外投資協会さんに辿り着きました。
まずは、chatで気軽に相談できるようでしたので問い合わせしました。
質問は主に2点ありました。
1. 中国元での積み立て投資が可能なプランはあるのか?また、中国から帰任または別の国に転任する際に円建て積み立てに途中変更することは可能でしょうか?
2. 日本円で300〜500万円程度の一括購入または積み立て投資も同時に検討しています。
基本的には原本確約タイプを希望しますが、年齢(35歳)を考慮した際、もう少しリスク許容の余地もあるかと考えています。
おすすめの商品があればアドバイスをいただけますでしょうか?
これに関して野村さんからすぐに返信があり、
1に関してはUnion Payで決済できる会社がありましたが、ちょうど今サービスを停止しているとかで再開すれば可能だとのこと。
また、積立途中での通貨変更はできないとのことでした。
2に関しては、ローリスク系の固定金利プランからミドルリスク系の元本確保型ファンドをご紹介いただきました。
日本非居住者だと、香港籍のプランに関しては香港渡航が必要とのことでそれは選択肢から外しました。
その後、投資予定期間と目的は以下の通り考えている旨メールでお送りしました。
1)積み立て投資について
目的:住宅購入資金 投資期間(20-25年)
今後も海外勤務を希望しているため、一時的に日本での勤務もあるかとは思いますが主に海外で働く予定です。
そのため、子供2人が独立するまで(18年後予定)は賃貸、
その後はタイミングを見て日本の地方都市に2人タイプのマンションを購入する予定です。
質問: 仮に日本で投資を回収したとすると、課税対象額はどのように計算されるのでしょうか?
こちらに対して、課税に関しては税理士のみアドバイス可能ではあるので、あくまで解釈ではあるが受け取る時の居住地で所得税として納税する必要があるとのことでした。
2)一括投資について
目的 : 教育(大学)費用 投資期間(10年強)
学資保険等に加入してないため、現在銀行に預けてある現金を投資し大学費用等の準備に充てたいと考えています。
メールでやり取りしている間に円安が進行したため、まずは積立投資から加入しようと考えました。野村さんにいくつかシュミレーションを依頼し確実にリターンが狙えそうな元本確保型プランUSD600/月 20年で契約したいと思い、認定IFAをご紹介いただき契約しました。
20年後にUSD144,000(約1,944万円)がUSD230,400(約3,133万円)と160%は最低保証されており、インデックスの運用次第ではより多くのリターンが受け取れるのでこれぐらいあればその時に日本にいたとしても地方の中古マンションぐらいは買えるかなと思いました。
また、一括投資も考えておりますのでもう少し円高になれば野村さんに再度相談しようと思います。
オフショア投資契約内容
I社 「海外積立投資」(元本確保プラン) USD600× 20年
担当アドバイザーのコメント
当協会でも多い駐在員の方の投資事例です。
駐在員となると、日本の投資は全て解約しなくてはいけないのと、現地の給与と日本での給与と受け取れますので可処分所得が一気に上がり、海外投資のチャンスです!
円安だからと言って何もしないのは勿体無いです。
為替に関係なく開始できるのが海外積立投資。このまま円のみで保有していても、資産価値は目減りしていきます。
何を始めたらいいかわからない・・・という方は海外積立投資(元本確保型プラン)で長期・分散・積立投資をしましょう!
また、オンライン面談であれば365日いつでも可能です!
オフショア投資のご相談
当協会ではオフショア投資・海外生命保険を活用した「オフショア資産運用アドバイス」及び「香港の優良IFAの無料紹介」を行っております。お気軽にお問い合わせください。