お客様事例 Vol.162

A・Kさん  40代男性  中国在住 金属加工会社(製造業)勤務

現状の資産運用

  • 投資信託(さわかみファンド) 700万円ほど
  • 個別株 時価総額900万円ほど
  • 純金積立 100万円ほど

 

今回は中国在住の日本人A・Kさんが老後資産形成に向けてまずはオフショア積立投資「変額プラン」USD1,000/月 25年に加入した事例をご紹介します。

お問い合わせ内容

現在、中国に駐在しております。

今迄、日本の証券会社で投資信託/個別株/金などで積み立てていましたが、

年末からMy Numberがないと凍結されると聞きましたので、

一層のことオフショア投資を始めたいとお見ました。

オフショア投資相談サービスの感 

投資に関してはこれまで色々やってきました。

まず初めにFXからスタートし、大きく儲けた時もありましたが無くなる時は一瞬で怖くなってやめました。

その後、個別株投資・日本のさわかみファンド・純金積立投資などしました。

オフショア投資に関しては、数年前から色々調べていまして、知ってましたが正直誰に聞いたらいいかわかりませんでした。

 

そこで海外投資協会さんに問い合わせして、野村さんとオンライン面談をしました。

 

中国勤務がもう10年以上となり、中国で自宅も購入しました。

ですので、仮に今の仕事を辞めても日本には戻らずに中国の現地法人で働こうかなと考えています。

 

積立投資「変額プラン」と「元本確保型プラン」、一括投資「固定金利プラン」「海外養老保険」など、それぞれについて野村さんからお話を聞き、それぞれのメリットデメリットをまとめていただきました。

 

15年〜20年ぐらいの投資期間で老後生活資金として考えていましたので、海外養老保険(親子リレープラン)がいいかなと思って、500万円ほど投資しようかと考えておりましたが、ちょうど検討している段階で今勤務している会社の現地法人が売却されることになり、

日本に帰国する辞令が発令されました。

中国で転職活動をしようと考えて、もしかしたら収入が不安定になる期間もあることを考えると一括投資よりも積立投資の方が一気に資金も流出していかないのでいいかなと思い、変額プランでスタートしたいと思い認定IFAをご紹介頂き契約しました。

投資期間は15年前後で考えておりましたが、15年以内に積立の停止・減額・取り崩しなどをする予定がないので25年プランにしておけばその後いつ解約しても解約手数料はかからないとのことですので、25年でいいかと。また、毎月10万円前後は積み立てに回していけるので、USD1,000/月に決めました。

野村さんとは、2度オンライン面談をしメールをしてもすぐに返信いただいたりとても対応が良くて安心して任せられると思いました。
検討を始めたのが半年前ほどで年内にオフショア投資をまずはスタートできてよかったです。

状況が落ち着いてきたら、一括投資も検討しようと思います。
今後とも引き続き宜しくお願いします。

オフショア投資契約内容

オフショア積立投資「変額プラン」USD1,000/月 25年

担当アドバイザーのコメント

代表 海外投資アドバイザー 野村 元輝

中国で勤務されている日本人の投資事例です。

中国は日本以上に海外投資に関して規制があり、厳しいですがオフショア積立投資であれば今の所問題なく投資できております。

 

今回のAさんのように日本に帰らないで中国で勤務となりますと、いまは日本の投資もできておりますがそのうちできなくなります。

かといって、中国国内での投資も今後もし中国を出ることになった時に海外で資金が引き出しできるか?

などの懸念もあります。

 

そうなると、今から日本で発行したクレジットカードでオフショア投資をしておくのがまずは賢明だと思われたそうです。

中国に赴任されている日本人の方で当協会にも良くご相談がありますが、他ではなかなかアドバイスできない部分に関しても経験則でお伝えできますので、中国以外でも海外に駐在されている方の投資相談があれば、いつでもご連絡ください。

 

きっとお役に立てると思います。

 

 

オフショア投資のご相談

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