お客様事例 Vol.63
M・A様 30代男性 東京都 投資銀行勤務 アソシエイト
今回は、Vol.32 投資銀行マン 45歳のセミリタイア実現に向け潤沢な資金で海外積立投資をスタートした事例でご紹介したお客様のかつて同じ会社に勤務していた先輩T・Kさんをご紹介頂き、オフショア積立投資をはじめた事例です。
ご相談内容
以前に別会社ですが、外資系投資銀行に勤務していた後輩(以下、Mさん)に久々に会って、
Mさん「僕が昨年契約した海外積立投資をT・Kさんに紹介したいんですが、いいですか?」
Tさん「いいよ!そういえば、うちの会社にいたら自由に投資できないから、海外のオフショア投資っていいかもね。国内不動産はよく営業に来るけど、イマイチだし・・・。」
Mさん「じゃあ、僕がお世話になった海外投資アドバイザーの野村さんを紹介するので日にちセッティングしますね!」
そんな感じで最初は3人で都内カフェでお会いしました。
IFA紹介サービスについて
私は、今は外資系証券会社に勤務しておりますが、来年春頃転職を考えております。
仲間とベンチャー会社を設立予定で、現在は年収3,000万円近くありますが、来年は初年度は1,000万円ぐらいになるだろうと予測しております。
しかし、いままで職業柄日本の証券や銀行で投資の制限があり思ったように投資ができませんでした。
そこで、Mくんの紹介で野村さんとお会いして海外投資について聞きました。
・将来の年収減少だけど投資は必要
・セミリタイアは50歳までに
と考えたときに野村さんから
「来年年収が下がったとしても無理なくできるように長期で積立投資(変額・元本確保型プラン)からスタートされてはいかがでしょうか?」
とアドバイスいただきました。
僕の周りの証券マンはこう言ったらなんですが、いかに単価高いものやコミッション高いものしか勧めていない方が多いので、野村さんのそのアドバイスはとても好感が持てました。
「また、資金的に余裕が出てきたときに一括投資や積立額の増額などいろいろ考えていけばいいので!」と仰っていただき、そうだなと思いすぐに認定IFAをご紹介いただき契約手続きをしました。
野村さんはその場だけでなく、長い目で見てどうしたらいいか?をアドバイスいただけたのでとても好感が持てました!
来年一時的に収入は下がる可能性がありますが、また余裕が出たらいろいろ相談しようと思います!
紹介IFA経由での加入内容
I社 オフショア積立「元本確保プラン」USD200×20年
担当アドバイザーのコメント
M・A様は、現在は年収3,000万円ほどありますが、ここで欲を出して一気に一括投資や高額の積立投資をするのではなく、来年以降を見据えたときに無理なくできる積立投資が今のTさんには合っているのでは?という点でアドバイスしました。
この業界ですと、最初の2年は高額であとから最低額まで減額や停止できるとかいう悪徳業者がいまだに存在しますが、やはり金融業界にいらっしゃるのかそういった投資はクライアントメリットが得られずらいことにもすぐに気づかれました。
やはり、優秀な方の紹介は優秀な方だなと思いました。
認定IFAのご紹介
当協会では認定IFAのご紹介を行っております。正規ライセンスを持つ信頼できるIFAをご相談者の方にあった投資ニーズからピックアップさせて頂きます。またはプライベートセミナーも毎月開催しておりますのでお気軽にご相談下さい。