韓国駐在中は貯蓄型生命保険商品への投資がおすすめ

当協会では日本人の勧告駐在員・赴任者向けの投資手法・資産運用、生命保険を活用した貯蓄などお金に関するサポートを行っています。

韓国で資産運用するリスクとは

韓国の駐在員の給与は韓国の銀行口座(ウォン)と日本の銀行口座(円)それぞれに振り込まれれる方がいらっしゃいます。

このうち韓国ウォンは、韓国の証券口座や銀行の投資商品で資産運用を行うことも可能ですが、日本に帰国する際に収入以上のウォンを日本に持ち帰れないリスクが伴います。

オフショア投資で毎月お金を米ドルで運用する必要性とは

韓国に駐在している方は、資産を守るため韓国以外で資産運用をすすめる必要があります。
オフショア投資として米ドルでの資産運用をすれば、あなたの資産に影響はありません。
外国へ送金できる金額に制限があるため、早めに海外での資産運用を始めるほど、あなたの資産が守られるようになります。

海外赴任者のデメリットとメリット

~ 海外赴任者には国内の金融商品のデメリットがありますが、オフショア投資においてはメリットがあります ~

海外居住者のデメリット

~ 日本人の海外居住者が契約する国内の金融商品に関する制限を確認しましょう ~

 

証券口座

海外居住者は国内の証券口座を保有することができないため解約しなければなりません

非課税投資商品

「個人型確定拠出年金」「つみたてNISA」などの非課税投資商品は解約しなければならないため国内の金融商品での資産運用はできなくなります。

✅生命保険

日本非居住者となることで新規加入・契約変更ができないケースもあります。
海外赴任後に家族が増えたときなど、保険内容の見直し、契約変更などが日本でないと手続きができないケースがあります。

医療保険

海外居住先から保険料を支払っていたとしても海外での入院・通院に対応できないケースもありますので解約する方が望ましいでしょう

海外居住者のメリット

~日本人の海外居住者が得られるメリットでオフショア投資が実現 ~

 

安価な生活費と余剰資金の資産運用

居住先が東南アジアの場合、生活費が安い分、余剰資金を活用した資産運用や老後の資産形成にあてることもできます

 

✅オフショア保険会社の高利回りの貯蓄型保険に加入できます

日本居住者のオフショア生保の加入は原則として認められていませんが、非居住者であれば加入に関して制限はありません。
例えばオフショア保険会社の次の商品を契約することができます。

オフショア投資
・元本確保型
・変額運用型
・オフショアファンド

オフショア生命保険
・終身保険
・養老保険

利回りの高いオフショア投資・貯蓄型生命保険とは

~ 海外赴任者が投資資金の運用や死亡保障をカバーするためオフショア投資・オフショア生命保険を契約される方が増えています。 ~

オフショア投資

オフショア投資は、欧米の大手保険会社の口座へ毎月一定金額をクレジットカードで積立てし、約200本のファンドから複数銘柄へ分散投資します。変額運用型で200%以上を狙うか、元本確保型で140%を確実に得るための投資商品があります。両方とも長期投資を前提に積立を行い老後資金・教育資金の資産形成手段として人気があります。

海外生命保険

海外生命保険は老後資金、個人年金、退職金準備、教育資金、相続対策に活用できます。終身保険の例では、一括で1,000万円を払い込んだ場合、16年で200%を超え、40年後には1,000%もの返戻率を得ることができます。日本の終身保険では考えられない返戻率ですが世界ではごく一般的な商品内容です。

オフショア投資
変額運用積立プランと元本確保積立プラン

300%以上狙うなら【変額運用積立プラン】

20年以上の長期積立×複利運用で資産形成に最適

積立期間は最長30年間で設定することができます。商品によっては毎月2万円以上積立ることで積立期間中、毎年1%のボーナス(金利)をもらうことができます。投資先は約200本の海外ファンド(オフショアファンド)からポートフォリオを組んで分散投資ができます。日本でも変額個人年金や確定拠出年金(401k)がありますが投資対象が20~30本と少なく、どの銘柄を選んでも資金を減らしてしまうようなものばかりです。変額運用積立プランは、最近では会社経営者の方が社員の退職金変わりに活用するケースも増えています。年6%~9%の運用なら25年間で200%~300%のリターンとなります。

月5万円×25年間積立て 年利6%・9%運用時のシミュレーション

変額プラン

確実に増やすなら【元本確保積立プラン】

学資保険の代わりや個人年金運用に最適

15年間の積立てで、140%(積立額+40%)確保される元本確保積立プランは、子供の学資保険の替わりとして利用されています。日本の学資保険は返戻率116%程度ですから為替リスクを考慮しなければ断然、有利な条件と言えます。仮に毎月5万円を15年間積み立てると、総額900万円+40%(360万円)プラスされ1,260万円を受け取ることができます。更に投資先のS&P500(米国株インデックス)が上昇していた場合は、140%以上を満期時に受け取れる可能性もあります。※元本確保プランには諸条件がありますので、詳しくは担当IFAにご確認下さい。

月5万円×15年積立て 140%の償還を受ける場合

変額運用積立プラン 

海外生命保険
オフショア終身保険の一例

海外の終身保険(貯蓄型保険)の特徴

日本の終身型生命保険と比較し3つのメリットがあります。

  1. 運用利回り:200%以上の高い運用利回りを得られます

  2. 保険料:保険料の6倍〜10倍以上の死亡保障をご準備できます(ご年齢による)

  3. 相続対策:名義変更により妻子に相続ができます

    ※上記は利率の推変更や年齢、加入条件により異なる場合があります。

年3.5%〜7%程度の運用で一括払い、5年払いを選択でき、長期間ドル建てオフショアで運用することができます。貯蓄性の保険商品のため死亡保障がありながら、いざお金が必要な時には引き出すことも可能です。

また相続対策により妻子に名義変更することができます。老後資金として個人年金代わりに活用される方が多いです。

ご相談の流れ

ご相談の流れ

1.専用フォームでサポートをお申込みください
2.専任アドバイザーからご状況の確認のためメールで連絡させていただきます
3.ニーズにマッチした香港の認定IFAをご紹介させていただきます
4.赴任先から認定IFAを通し契約手続きいただけます
香港への渡航が必要なケースもあります

投資・運用されたい金額と年数、投資リスクに応じて様々なオフショア投資が可能です。詳しくはお問合せ後、認定IFAを通してプランの試算表を作成することができます。

ご相談対応国

ドバイ/香港/中国/シンガポール/フィリピン/タイ(現地での対応可能)/マレーシア/ベトナム/ミャンマー

その他の国についても、ご対応できるか確認しますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

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海外居住者のオフショア投資事例

40代男性 中国在住 金属加工会社勤務 老後資産形成に向けてオフショア積立投資「変額プラン」USD1,000/月×25年に加入した事例

中国で転職活動をしようと考えて、もしかしたら収入が不安定になる期間もあることを考えると一括投資よりも積立投資の方が一気に資金も流出していかないのでいいかなと思い、変額プランでスタートしたいと思い認定IFAをご紹介頂き契約しました。

30代男性 韓国在住 非鉄貴金属メーカー勤務 当協会で海外投資の不安を払拭!?オフショア積立投資「変額プラン」に投資された事例

「海外投資って何か怪しく無いか?」これが私の一ヶ月前の感想でしたが、海外投資協会からきちんと説明を受けて今では一年でも早く始めたかったという思いになっています。笑

商社勤務の30代会社員 海外転勤前に海外生命保険での長期資産運用(国内から郵送で契約)をはじめた事例

野村さんから的確なアドバイスを電話とメールでいただき、妻とも相談した結果。F社 USD5,000/年 2年払い、S社 USD250/月 5年払い、それぞれの認定IFAをご紹介いただき、郵送で契約しました。