お客様事例 Vol.276

40代男性 J・Oさん 中国在住 システムエンジニア(駐在員)

 

今回は、中国在住のJさんが中国に赴任されて何もしていなかったので、手始めに海外積立投資(元本確保型プラン)と海外養老保険に加入された事例です。

IFA紹介サービスの感 

中国に赴任して半年ぐらいが経ち、これまで投資はほとんどしたことがなかったのですが、駐在員で可処分所得が上がったののと、これまで使っていない日本円があったのでそれをなにか投資したいなと思い、ネットで検索していたところ、海外投資協会さんのサイトを見つけました。

事例Blogも駐在員など海外在住者向けのコンテンツが多くて

「ここに相談したらいいアドバイスが貰えそう!」と思い、オンライン面談をお願いしました。

野村さんからすぐに返信があり、オンライン面談をしました。

一括投資か積立投資かどちらが良いわけではないですが、お陰様で駐在してからあまりお金を使わなくなり毎月結構余るので、それに関しては積立投資を行い、他には日本の銀行口座に500万円ほどありますが、置いといても増えないので、その一部を投資に回そうなんて漠然と考えておりました。

また、野村さんからは海外で投資するメリットや注意点など聞き、商品ありきではなく日本と海外の違いについてとてもわかり易くご説明いただきました。

積立投資は変額プランと元本確保型プランでどちらが良いか悩んでおりましたが、

野村さんから

「投資スタートということですと、まずは元本確保型プランから始める方が多いですかね。その後、追加で変額プランを投資される方もチラホラ・・・」

そんな話を聞いて、元本確保型プランをまずは始めようかなという気持ちになりました。

その後、具体的な契約のやり取り(PCメール上で可能か)

  • マイナンバーなし、積立はクレカだけどどこの国で発行されたものでもOKか?
  • 日本非居住者でも契約可能か?
  • 受益者はいつでも変更可能か?
  • 満期時もしくは解約時はUSD受取りのみか?
  • 税金はどうなるのか?

など聞きたいことにすべて的確にお応え頂いたので、安心できました。

まずは、元本確保型プランから開始し、その後「海外養老保険」を契約したく認定IFAをご紹介いただき郵送で契約しました。

長期の投資ではありますが、一括と積立投資がスタートできたので将来が楽しみです。

IFA経由の契約内容

F社 「海外養老保険」 USD25,000(約395万円)全期前納
I社 「元本確保型プラン」USD400(約6.3万円) 15年満期 満期時140%最低保証

担当アドバイザーのコメント

代表 海外投資アドバイザー 野村 元輝

久しぶりの海外駐在員の方の投資事例です。

当協会で一番お問い合わせの多い国が中国です。

これも何度かお伝えしておりますが、中国内での投資や持ち出し規制はどんどん厳しくなってきております。

とはいえ、何もしないのではもったいないですね。

海外積立投資でしたら、クレジットカードで積立ができますし、どこの国に移異動してもプランは継続できます。

また、海外養老保険に関しても日本非居住者であれば現地(香港)にいかないと契約できないですが、いい方法があり現地にいかなくても契約可能です。

駐在員の方は短くても3年は日本に帰ってきません。

長い方ですと、海外を転々として何十年・・・なんて方もいらっしゃいます。

その間の日本円を眠らせておくのはもったいないですね。

駐在員の投資相談は当協会にお任せください。

オンライン面談であれば365日いつでも可能です!

*LINEオンライン面談