お客様事例 Vol.274

30代女性 T・Oさん 愛知県在住 看護師

 

今回は、ビジネスパートナーNさんから彼女が主催しているオンラインサロンの生徒さんTさんをご紹介いただき、メットライフのUSD建て終身保険を解約し、アクサ生命のユニットリンクを払済保険に変更して海外積立投資(元本確保型プラン)と海外養老保険(親子リレープラン)に加入した事例です。

IFA紹介サービスの感 

2023年9月にNさんから野村さんをご紹介頂き、面談をしました。

アクサ生命のユニットリンクとメットライフ生命のUSD建て終身保険に加入しております。

アクサは4年半前に加入して毎月1万円ほど、メットライフは3年ぐらい前に加入して毎月680ドル(約10.5万円)ほどお支払いしております。

投資はわからずに、保険で貯蓄ができればいいかな〜ぐらいに思っていましたが、

野村さんとNさんと3人で面談した際に、それぞれの保険に関して野村さんから

「ユニットリンクもドル建ての保険も死亡保障+運用になっております。

万が一時にいくらか残す必要があり、尚且つ運用もしたい!という方でしたら良いと思いますが、お金をより増やしたい!ということであれば、見直ししてもいいかと思います。」

と言われました。

最近、周りで保険を見直ししている人もNISAに変えたりしていて、保険でお金は増えづらいことを知りました。

その後、各社に解約返戻金と払済保険に変更した場合にいくらになるかをそれぞれ確認しようとして、そのままにしていたら半年以上も放置してしまいました。。。

ふと思い出して、5月に野村さんに連絡しました。

放置していて連絡しづらかったですが直ぐに返信があってびっくりしました!

メットライフの担当者が「お会いしないと教えられない。」みたいなことを言われて、野村さんに聞いたら「そんな事ないです。カスタマーセンターに電話すれば教えてくれます!」と言われて、コールセンターに確認してそれぞれの金額を確認しました。

ユニットリンクはちょっとプラスでしたが、このまま運用していてもそこまで増えないかと思い払済保険に変更しました。

メットライフは、円安ですがちょいマイナスで10年払済後も継続していてもそこまで増えないので解約を選択しました。

解約返戻金が350万円ほどありましたので、その資金で「海外養老保険(親子リレープラン)」へ、毎月の積立額相当額を元本確保型プランで切り替えたいと思い、認定IFAをご紹介いただき契約しました。

こういうのは、決めないと一気に動き出せないタイプで野村さんが的確にスムーズにアドバイス頂き助かりました。

また、1,000万円ほど余剰資金があるので一括投資についてもこれが終わったら相談しようと思います。

IFA経由の契約内容

F社 海外養老保険 USD22,322(約350万円)全期前納
I社
 オフショア積立投資「元本確保型プラン」USD700(約11万円) 15年満期 満期時140%最低保証

担当アドバイザーのコメント

代表 海外投資アドバイザー 野村 元輝

メットライフ生命の終身保険を解約して、その解約返戻金で海外養老保険に投資するケースが増えております。たまたまですがw

日本の終身保険(円かUSD建て)の短期払い(10年前後)で支払いを終わらせてそのまま運用して好きなときに受け取るか万が一時には死亡保障として保障も貯蓄も同時にできます・・・

これって、一見合理的に見えますがお金増やしたい方には向いていません。

お金増やしたい人は、早急に見直ししたほうが良いです。

なぜならば、死亡保障+運用って運用にかかわらず死亡保障は担保されております。

つまりは、マーケット情勢が悪いときでも死亡保障は変わらないということは、あらかじめ保障部分(運用しない)の金を多めにプールしておかないといけません。

そうすると、当然運用効率は悪くなります。

また、USD建ての保険はもっと悪くて、加入時の利率が固定されたまま運用されます。中には、積立利率変動型と言って米国債に連動するプランもありますが、死亡保障などのコストが差し引かれますので、その分利率は下がります。

一家の大黒柱でしたら、万が一時にご家族に残したい。けど、掛け捨ては嫌だなんて方には良いかもしれませんが、それでしたら海外終身保険に切り替えたほうが同じぐらいの死亡保障額でも長期で200%、300%などリターンが期待できます。

シンプルによりお金を増やしたい!というニーズでしたら、日本の保険を見直ししてみてもいいかと思います。

ただ、医療やがん保険、掛け捨ての収入保障保険などは日本の保険で加入したほうが良いと思います。というよりは、海外だとそのような保険がないためです。

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