お客様事例 Vol.144
T・Kさん 50代女性 英会話講師(自営業)
現状の資産運用
- 海外積立投資(変額プラン、元本確保型プラン)
- 個別株
今回は、2020年1月に変額プランと元本確保型プラン(国内生保を即解約し資産運用目的で海外積立投資を2プラン始めた事例)を開始されたT・Kさんが老後生活資金の上乗せとして元本確保型プランを追加投資された事例をご紹介します。
問い合わせ内容
こんにちは、お久しぶりです。
今、2本積立投資をしておりますが今加入しているプラン含めて、老後生活資金をもっと上乗せしたいと思いどうしたら良いかご相談させてください。
IFA紹介サービスの感想
現状の運用状況含めて、対面で相談したいと野村さんにお願いしました。
私は自営業の為退職金もないし、公的年金もそれほど多くないですが、50代に入ってきて老後生活資金をもっと準備しなければと思いました。
2020年1月にスタートした積立投資2本はどちらも運用としては好調だと言われ、実際の運用数字もみて安心しました。
まとまった資金もあるので、それの運用についてまずは相談すると
「一括投資でしたらUSD10,000(約110万円)からできる固定金利プランがありますよ!」
とのことで固定金利プランをアドバイスされました。
10年満期で年利3.6%だと、USDベースで10年後には140%以上のリターンが見込めるプランと聞き、それが良いかなと思いましたが、一括で預けるのにちょっと抵抗を感じました。
色々検討した結果、毎月3万円ほど積立投資に回せるのと、リスクも抑えてS&P500の運用次第ではリターンも期待できる「元本確保型プラン」を追加投資しようと決めました。
また、追加投資になるので手数料も一部免除になり15年満期時に140%以上のリターンがより期待できるので、今から楽しみです。
野村さん、ありがとうございました。
また、色々相談させてください。
IFAでの契約内容
・I社 オフショア積立投資「元本確保型プラン」USD270/月 15年プラン
担当アドバイザーのコメント
50代からの積立投資を考えたときに大事なのは
「リターンよりもリスクをどれだけコントロールできるか?」です。
65歳定年で考える方が多いですので、それ以降は働いたとしても収入面が減少する可能性はあります。
また、ご年齢に関わらず積立投資を25年で提案する海外投資アドバイザーもいますが、若い方はまだ良いですが今回のT・Kさんのように50代の方ですと退職後も積み立てしなければいけないのは酷な話です。
今回、元本確保型プランを追加投資されましたが毎月USD270で15年後にはUSD48,600(約534万円)のお支払いに対してUSD68,040(約750万円)は最低保証されておりますので、将来の見通しが立てやすいですね。
元本確保型プランは学資保険代わりに加入される方も多いですが、50代からの積立投資としても良いと思います。
50代前半の方で老後生活資金のプラスアルファで検討されている方、元本確保型プランで検討されてはいかがでしょうか?
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