お客様事例 Vol.159

T・Kさん  40代男性 千葉県在住 製造業会社員

現状の資産運用

  • 国内生保「円建て終身保険」
  • S社 海外養老保険(親子リレープラン)USD250/月 5年

 

今回は2021年1月に老後生活資金とお子さんへの資産継承として海外養老保険(親子リレープラン)に加入されたTさんがあと二人のお子さんにも同様に追加契約した事例をご紹介します。

お問い合わせ内容

ご無沙汰しております。今年1月に海外養老保険(親子リレープラン)に加入したTです。

子供が3人いて、あと二人にも同様のプランに加入を検討しておりますが前回と変わりはないですか?

オフショア投資相談サービスの感 

前回は一番上の子を被保険者として海外養老保険(親子リレープラン)に加入しましたが、将来の相続など考えたときに喧嘩になっちゃうなw

と感じて、子供に仲良く平等にと思っていましたが、前回は一気に3件契約というのに躊躇がありました。

それとは別に妻名義で海外終身保険も検討しておりましたが、夫婦共働きで賃貸住まいなので経済的なリスクはそこまでないかなと思いそれは却下しました。

野村さんとやりとりしている中で、あくまで個人的な考えですが今後このようなプランが日本居住者が加入できなくなるのではないかと香港の保険についての記事を調べていたらそんなことを感じるようになりました。

その点について野村さんに相談すると

「可能性としてあり得ますね。かつて、日本居住者が加入できていた保険や投資も今では新規で加入できなくなったのもありますし。できるうちに加入しておくのがベストですね。」

と自分が思っていた通りの回答でした。

それもあって、子供2人分も早くやらねばと思い、同じプランでUSD265(最低保険料)/月 5年払いで始めようと思い、認定IFAをご紹介いただき郵送で契約しました。

これで子供3人に最低限の資産として残すことができるので一安心です。

オフショア投資契約内容

海外生命保険「海外養老保」(親子リレープラン) USD265(最低保険料)/月 5年払い

担当アドバイザーのコメント

代表 海外投資アドバイザー 野村 元輝

海外養老保険(親子リレープラン)はご自身の年金の上乗せとして+お子さんやお孫さんへの資産継承として考えるケースが多いですが、今回のTさんは自分で使わずにお子さんへ資産継承したいんだとか。

今回3歳と6歳のお子様にそれぞれUSD265/月 5年プランで契約されましたが合計保険料USD15,911(約181万円)で

  • 20年後の解約返戻金USD36,272(約413万円)返戻率227.9%
  • 30年後の解約返戻金USD43,567(約496万円)返戻率273 .8%
  • 60年後にはUSD529,735(約6,038万円)返戻率なんと3329.3%

※現行利回りで推移した場合

日本は少子高齢化で我々世代でも公的年金がいくらもらえるかわからない状況でお子さんが老後にこれだけあればそれこそ

「お父さんありがとう!」と喜ばれますねw

日本のほけんではまず不可能ですので、お子様に資産を残したいときにはぜひ海外保険で検討されてみてはいかがでしょうか?

 

 

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