30代建築会社経営者　国内生保を見直しアメリカ籍終身保険(Index運用)に加入された事例

野村さん、ご無沙汰しています。今回、海外の生命保険の加入を検討しています。
私個人の生命保険で今3つ入っていて月々38,000円くらい払っています。
既存のを解約してより条件の良いものに新しくしたいと思っているのですが、もし野村さんにご相談したいと思い連絡しました。
宜しくお願い致します。

野村さんとは4年前にR社の変額プランに加入する際にもアドバイスいただき、HSBC口座を作る際に香港へ一緒に同行してもらっていました。
その後、些細なことでメールをしてもすぐ返信があるのでいつも頼りにしています。

現在、あんしん生命保険に入っているのですが、最近海外の生命保険が条件が良いと聞き、返戻率や保険料を比較した上で今の保険を辞めたいので、ご相談させていただきました。

相談の結果、医療保険は社保など公的保障制度を考えた上で解約し、
がん保険は一時金重視で富士生命が良いと聞いていたので、そちらに切り替えました。

終身保険に関しては、今の保障額1,000万円からUSD150,000にあげても今の保険料とほぼ変わらなく、
60歳時点での解約返戻金がUSD 84,584（返戻率323.2%。Nasdaqの過去25年の年リターン7.52%を基に計算）と、
現在の終身保険と比較し高いリターンが見込めるので切り替えることにしました。
また今はまだ独身ですが、あと数年で結婚するので今のうちにある程度死亡保障があっても良いと思っています。

今回も認定IFAをご紹介いただき契約しました。

IFAでの紹介内容

保険会社：B社（アメリカ籍）
保険商品：海外終身保険（Index型）
死亡保障： USD 150,000
年間保険料：USD1,861(約20万円) /15年払い

Y・N様とはもう4年以上のお付き合いですが、今回は個人で加入されている生保の見直しで連絡がありました。

保険料の割には保障や返戻率がそこまでよくないのではないか？
また担当者とちょっとトラブルになったのでこの機会に見直したい。とご相談があり、国内生保から最近ではインデックス型終身保険の見直しが多いことを伝え、具体的な試算書をお見せしてアドバイスすると、こちらの方が全然リターンいいですね！となり、認定IFAをご紹介しました。

Y・N様はすでに海外積立投資をされていて、日本の投資信託よりも海外の方が増えていることもわかっている方なので海外の終身保険のメリットを理解し選択されました。