オフショア投資・金融資産運用の魅力

金融街

オフショア(租税回避地域)として有名なのが、ヨーロッパでは、マン島(イギリス領のバージン諸島)やスイス、アジアでは香港、シンガポールです。
世界の主要金融機関や企業が会社は、オフショアの租税メリットなどを活用する為、会社を次々と設立しており、世界中の資産の50%以上が集まっていると言われています。


米有名企業もオフショア節税

アメリカのアップル、グーグル、マイクロソフトなど、超優良IT企業も、このオフショア地域に海外法人を設立し、数兆円規模の売上を移し節税対策を行っていることが、米議会で問題になったことも有名な話です。

オフショア地域で日本からのアクセスの良さ(直行便で5時間前後)と投資環境が整った場所として最も人気なのが「香港」です。企業や個人投資家がHSBC銀行口座やプライベートバンクを利用し、世界の金融商品への投資や資産運用を積極的に行っています。

香港は「国際金融センターランク第3位(2013年度)」として、香港金融局に許可された商品だけでなく、世界中の幅広い金融商品サーピスを利用することができるのです。

海外投資というと一部の富裕層や資産家の方が投資しているイメージがあるかもしれませんが、月々数万円から始められる積立型の金融商品があるため、日本からも多くの方が口座を開設や投資商品契約のため香港へ渡航されています。

国際金融センタートップ10

1位 ニューヨーク
2位 ロンドン
3位 香港
4位 東京
5位 シンガポール
6位 上海
7位 パリ
8位 フランクフルト
9位 シカゴ
10位 シドニー

1位はニューヨーク、2位はロンドンで4年間変わりませんが、香港が初めて東京を抜いてベスト3入りを果たしました。東京は他のアジアの金融センターに比べ活力がないと判断されたことがランクを落とした要因のようです。

経済自由度指数 香港が20年連続第1位

この指標は世界178の国と地域を対象とした調査で、平均点は60.3点の中、香港は全ての項目において、高得点を得て20年連続第1位となっています。

2014年経済自由度指数トップ10

1位 香港 90.1点
2位 シンガポール 89.4点
3位 オーストラリア 82.0点
4位 スイス 81.6点
5位 ニュージーラン 81.2点
6位 カナダ 80.2点
7位 チリ 78.7点
8位 モーリシャス 76.5点
9位 アイルランド 76.2点
10位 デンマーク 76.1点

※米国のシンクタンク「ヘリテージ財団」と「ウォールストリート・ジャーナル」が毎年発表。
※10項目(ビジネスの自由度、貿易の自由度、財政の自由度、政府支出、通貨の自由度、投資の自由度、金融の自由度、財産権の確保、汚職の少なさ、労働の自由度)を100点満点で採点され、総合得点の平均点で順位を算出されます。

税金比較

税率や非課税措置の比較では、香港はダントツで低く設定されています。
今話題のシンガポールや世界的に有名なスイスは、意外にも高い税率になっています。
税金
このように、税金面、経済自由度、投資環境や日本から一番近いオフショアとして、香港が人気なのが、お分かりいただけると思います。

 

Pocket

2016-10-16T19:01:53+00:00

新着コラム